2012年02月11日
さっぽろ雪まつりに行きました
一昨日、さっぽろ雪まつりの大通会場に行ってきました。大通り1丁目から12丁目まで大小さまざまな雪像、氷像が並んでいました。観光客は足元に気をつけながら、お目当ての大雪像や大氷像の前で記念写真を撮りあって楽しんでいました。
2日目に小雪像が倒壊して観光客が怪我されたという事件があったので、一部の雪像は取り壊されていて、市民雪像の周りに立ち入り禁止のテープが張られていました。重心が高かったので日中の暖気で崩れたようです。夜間に補修した雪像もあったようです。自衛隊が制作した大雪像は細部まで精巧に表現されていて見事です。福島県の鶴ヶ城の石垣は大小いろいろな形のものがはめ込まれていたし、雪の水族館ではあざらしにひげまでついていました。トリコとワンピースの顔の表情も本物そっくりで生き生きとしています。国際雪像コンクールでは雪まつり期間中に雪像を制作するので、製作過程を見学できます。今年は香港チームの「飛躍する龍」が優勝しました。細い身体をくねらせた大きな龍で本物と見間違うほどです。どの雪像もアーチストが制作しているので完成度が凄く高く見ごたえがあります。
小さな子どもたちは雪や氷で作られた滑り台に行列を作っていました。高いところで滑り台に足を投げ出して両手でしっかり摑まっているときは緊張した面持ちでしたが、お姉さんに背中を押されて滑り出し、滑り終わると満面の笑みで見守っていた親の所に駆け寄り、親と一緒に喜んでいました。孫にも体験させたらどんなにか喜ぶだろうなと思いました。
食の広場には沢山のお店が出ていました。道内だけでなく道外、海外からも自慢の料理を提供していました。自分好みの味に巡り合えるかもしれません。地酒のお店で買った甘酒は本当に美味しかった。素のお酒がいいからに違いない。
2日目に小雪像が倒壊して観光客が怪我されたという事件があったので、一部の雪像は取り壊されていて、市民雪像の周りに立ち入り禁止のテープが張られていました。重心が高かったので日中の暖気で崩れたようです。夜間に補修した雪像もあったようです。自衛隊が制作した大雪像は細部まで精巧に表現されていて見事です。福島県の鶴ヶ城の石垣は大小いろいろな形のものがはめ込まれていたし、雪の水族館ではあざらしにひげまでついていました。トリコとワンピースの顔の表情も本物そっくりで生き生きとしています。国際雪像コンクールでは雪まつり期間中に雪像を制作するので、製作過程を見学できます。今年は香港チームの「飛躍する龍」が優勝しました。細い身体をくねらせた大きな龍で本物と見間違うほどです。どの雪像もアーチストが制作しているので完成度が凄く高く見ごたえがあります。
小さな子どもたちは雪や氷で作られた滑り台に行列を作っていました。高いところで滑り台に足を投げ出して両手でしっかり摑まっているときは緊張した面持ちでしたが、お姉さんに背中を押されて滑り出し、滑り終わると満面の笑みで見守っていた親の所に駆け寄り、親と一緒に喜んでいました。孫にも体験させたらどんなにか喜ぶだろうなと思いました。
食の広場には沢山のお店が出ていました。道内だけでなく道外、海外からも自慢の料理を提供していました。自分好みの味に巡り合えるかもしれません。地酒のお店で買った甘酒は本当に美味しかった。素のお酒がいいからに違いない。
2012年02月07日
札幌の姉妹孤立死に思う
札幌市内の姉と知的障害がある妹が孤立死した問題は、連日、マスコミで大きく取り上げています。本当にやるせない思いで一杯です。このような事件を減らすために、事件から何を学び、何をしなければならないかについて考えてみました。
1.障害者も当たり前に受け入れる地域社会を
孤立死に追いやった背景には、「障害があることを地域の人に知られたくない、人に迷惑かけられ
ない」という障害者と家族の思い。裏を返せば、障害者の言動や行動を見て、どう接したらよいの
か分からずにとまどい、障害者との係わりを避けてきたことがあるのではないでしょうか。
誰でも障害者にならないとは云えないので、障害者や家族、障害者の自立支援をしている施設や
NPOなどが、障害はどうして起きるのか、どのような症状になるのか、どんな困りごとがあるのか、
どのように接すればいいのか、などについて市民に広く知ってもらう場を市や関係機関が連携して
設けて欲しい。特に障害者が身近にいる地域の住民や障害者が立ち寄る施設の従業員は聞いて
実態を理解して欲しいと思います。規定の前に心が通い合う関係を築きたいものです。
2.社会福祉に繋げる実効性がある仕組み
・料金を滞納したことで電気やガスが止められました。しかも冬季では直ちに命にかかわります。
その情報が業者から市に上がらなかったことが問題視されています。
ライフラインを止める前に市に連絡する。市は障害者かどうかを調べて、該当する場合は業者に
ライフラインを止めないように伝えるとともに、福祉相談所、民生委員、NPOなどに連絡する。
連絡を受けたら当事者と面談して福祉サービスの利用を薦めたり、生活保護の申請を手伝う。
・「地域助け合いマップ」を作り、高齢者や障害者を見守っている町内会があるそうです。
一番身近な近所の人や、新聞配達、郵便配達、宅配便、電気・ガスの集金、灯油配達などで、普
段と違う様子を見かけたら、社会福祉の関係者に連絡する仕組みを作る。
・生活保護の相談で区役所に3回も行っていたのに、手続きの煩雑さのために申請には至らなかっ
たとのことです。当事者の立場に立って申請の書類作成を手伝うルートを設ける。
・困ったときはいつでもSOSを受け取って相談してくれる窓口なり担当者を置く。
・市の福祉担当者は、障害者の実態を把握するために、障害者を訪問したり、障害者自立支援セン
ターなどで研修する。
・個人情報保護のため障害者の中に踏み込まないと福祉はなりたたない。命に係わる場合は個人
情報保護なんていっていられない。
3.全道的な福祉サービス未利用者の生活実態調査
今回の事件を受けて、札幌市を始め全道的に実態調査に乗り出しました。福祉サービスを利用し
ていなければ、窮状を把握できないためです。家族構成、非常時に頼る人の有無、民生委員に名
簿提供の可否(希望すれば民生委員が定期的に訪問する)などを調査するようです。世話をする
同居家族の病気や失業などで生活状況は大きく変わるので継続的な調査をしてもらいたい。
1.障害者も当たり前に受け入れる地域社会を
孤立死に追いやった背景には、「障害があることを地域の人に知られたくない、人に迷惑かけられ
ない」という障害者と家族の思い。裏を返せば、障害者の言動や行動を見て、どう接したらよいの
か分からずにとまどい、障害者との係わりを避けてきたことがあるのではないでしょうか。
誰でも障害者にならないとは云えないので、障害者や家族、障害者の自立支援をしている施設や
NPOなどが、障害はどうして起きるのか、どのような症状になるのか、どんな困りごとがあるのか、
どのように接すればいいのか、などについて市民に広く知ってもらう場を市や関係機関が連携して
設けて欲しい。特に障害者が身近にいる地域の住民や障害者が立ち寄る施設の従業員は聞いて
実態を理解して欲しいと思います。規定の前に心が通い合う関係を築きたいものです。
2.社会福祉に繋げる実効性がある仕組み
・料金を滞納したことで電気やガスが止められました。しかも冬季では直ちに命にかかわります。
その情報が業者から市に上がらなかったことが問題視されています。
ライフラインを止める前に市に連絡する。市は障害者かどうかを調べて、該当する場合は業者に
ライフラインを止めないように伝えるとともに、福祉相談所、民生委員、NPOなどに連絡する。
連絡を受けたら当事者と面談して福祉サービスの利用を薦めたり、生活保護の申請を手伝う。
・「地域助け合いマップ」を作り、高齢者や障害者を見守っている町内会があるそうです。
一番身近な近所の人や、新聞配達、郵便配達、宅配便、電気・ガスの集金、灯油配達などで、普
段と違う様子を見かけたら、社会福祉の関係者に連絡する仕組みを作る。
・生活保護の相談で区役所に3回も行っていたのに、手続きの煩雑さのために申請には至らなかっ
たとのことです。当事者の立場に立って申請の書類作成を手伝うルートを設ける。
・困ったときはいつでもSOSを受け取って相談してくれる窓口なり担当者を置く。
・市の福祉担当者は、障害者の実態を把握するために、障害者を訪問したり、障害者自立支援セン
ターなどで研修する。
・個人情報保護のため障害者の中に踏み込まないと福祉はなりたたない。命に係わる場合は個人
情報保護なんていっていられない。
3.全道的な福祉サービス未利用者の生活実態調査
今回の事件を受けて、札幌市を始め全道的に実態調査に乗り出しました。福祉サービスを利用し
ていなければ、窮状を把握できないためです。家族構成、非常時に頼る人の有無、民生委員に名
簿提供の可否(希望すれば民生委員が定期的に訪問する)などを調査するようです。世話をする
同居家族の病気や失業などで生活状況は大きく変わるので継続的な調査をしてもらいたい。
2012年02月05日
サイエンスフォーラム「雪は天からの手紙か?」
昨日、札幌中央図書館で標記のフォーラムが開かれました。講師は元北海道教育大学教授の油川英明さんです。雪が振り続ける中、会場にはほぼ満員の約100名の方が来ていました。
雪の科学だけでなく雪の観察の歴史についても造詣が深く、古文書に出てくる雪の結晶のスケッチなどについて説明されました。古くから六花形であることは分かっていたようです。また、雪という文字も中国では箒を雪の下に付けていたとか江戸時代には由伎と表現していたそうです。雪が生活にどのように関わっていたかを示す表意文字の漢字ならではの表現力に興味を持ちました。
雪の結晶を顕微鏡で観察して写真撮影するためにさまざまな工夫を重ねたそうです。雪の標準的な結晶の大きさは3mm、厚さは10μm、重さは0.05mgなので、結晶が壊れないように、満遍なく結晶に光が当たるように、融けないように迅速に観察する必要があるからです。雪の結晶の断面を観察するには結晶を切り出さなければなりませんが、成功するまでに数ヶ月かかったそうです。地道な粘り強い取り組みの先に光が見えてきます。雪の結晶を立体的に捉えられるようになると、雪の結晶には平坦な「表」とギザギザしている「裏」があることが分かってきました。
油川さんは中谷宇吉郎が世界で初めて作成した人工雪の生成条件と自然雪の生成条件の違いに着目して実験し、結晶は過飽和の水蒸気だけでなく、過冷却の水滴からも成長することを動画で見せてくれました。水滴を次から次へと飲み込みながら成長していく様子が分かりました。
2時間弱の時間では十分に説明し切れなかったようですが、第一線の研究者の話に満足しました。
専門分野に精通すると、①新たな現象を発見したり原理を考え出したりする。②その姿に触発されて優秀な学生が育つ。ことかなと思いました。
札幌に来て2年目になるという人が「雪は厄介なものと思っていたが、今日の話を聞いて雪の結晶の美しさや雪の恵みを知ることができて、雪の見方が前向きになりました」と話されたのが印象的でした。
今回、説明されたことを含めて研究成果を一般向けに分かりやすく解説した本をぜひ出してもらいたいし、雪で困っている人が多いので、除雪を軽減するようなアイデアも提案して頂けるとありがたい。
雪の科学だけでなく雪の観察の歴史についても造詣が深く、古文書に出てくる雪の結晶のスケッチなどについて説明されました。古くから六花形であることは分かっていたようです。また、雪という文字も中国では箒を雪の下に付けていたとか江戸時代には由伎と表現していたそうです。雪が生活にどのように関わっていたかを示す表意文字の漢字ならではの表現力に興味を持ちました。
雪の結晶を顕微鏡で観察して写真撮影するためにさまざまな工夫を重ねたそうです。雪の標準的な結晶の大きさは3mm、厚さは10μm、重さは0.05mgなので、結晶が壊れないように、満遍なく結晶に光が当たるように、融けないように迅速に観察する必要があるからです。雪の結晶の断面を観察するには結晶を切り出さなければなりませんが、成功するまでに数ヶ月かかったそうです。地道な粘り強い取り組みの先に光が見えてきます。雪の結晶を立体的に捉えられるようになると、雪の結晶には平坦な「表」とギザギザしている「裏」があることが分かってきました。
油川さんは中谷宇吉郎が世界で初めて作成した人工雪の生成条件と自然雪の生成条件の違いに着目して実験し、結晶は過飽和の水蒸気だけでなく、過冷却の水滴からも成長することを動画で見せてくれました。水滴を次から次へと飲み込みながら成長していく様子が分かりました。
2時間弱の時間では十分に説明し切れなかったようですが、第一線の研究者の話に満足しました。
専門分野に精通すると、①新たな現象を発見したり原理を考え出したりする。②その姿に触発されて優秀な学生が育つ。ことかなと思いました。
札幌に来て2年目になるという人が「雪は厄介なものと思っていたが、今日の話を聞いて雪の結晶の美しさや雪の恵みを知ることができて、雪の見方が前向きになりました」と話されたのが印象的でした。
今回、説明されたことを含めて研究成果を一般向けに分かりやすく解説した本をぜひ出してもらいたいし、雪で困っている人が多いので、除雪を軽減するようなアイデアも提案して頂けるとありがたい。
2012年01月30日
座談会ー東日本大震災に思う
一昨日、大学時代のサークル卒業生の会の主催で標記の座談会が開かれました。サークルは来年で創立50周年を向かえるので、卒業生はいろいろな専門分野で活躍しています。座談会はそういった経験をじっくり聞き、交友の絆を深め好奇心をいつまでも持ち続けたいという趣旨で昨年から始まりました。今回は岡田弘北大名誉教授が「自然だからと、あきらめてはいませんか?」という題目でお話をされました。貴重な話が聞けるというので、東京から駆けつけてきた人や友達を誘ってきた人も含めて26名が参加しました。
地震と火山の専門家として昨年の東日本大震災を検証されました。
本当に「想定外」だったのかという面から切り込み、環太平洋では過去100年間にマグニチュード9以上が6回目になる、2004年のインド洋津波、1896年の明治三陸地震など、日本が地球の活動帯に位置していることから「起こりえる」と想定できる。さらに中央防災会議は2006年に連動型大地震を三箇所で想定していた。
次に、犠牲者をもっと減らせなかったかという面から、津波情報が出された経過を説明された。岩手沖の東大の海底津波計は海面の異常な上昇を捉えていた。海岸では2~3倍に増幅されるので、この時点で最大警告が可能だった。津波防波堤が守ってくれる、避難警報が出されても外れることが多かった、ハザードマップ上の安全な地域にいる、などにより避難行動が遅れた。自衛隊や民間の航空機を迅速かつ的確に利用して被災把握と救助・救援をする必要があった。
最後に、なぜ多くの災害弱者が助かったかという面から、子どもたちへの防災教育が生かされたことについて触れられた。日頃からの訓練、想定にとらわれないでその場で出来る最善の方法を自主的に判断し、率先して避難したことで、周りの人達もついてきた。自分たちだけでなく親や周りの人達も救うことになった。群馬大学大学院教授の片田敏孝氏が釜石の小中学校で先生たちと協力して取り組んできたことが生かされた。津波に備えるのは当たり前という安全文化を地域社会に築き根付かせることが必要だ。
岡田さんは豊富なデータと分析結果やマスコミなどの記事も使って分かりやすく熱く説明してくれました。2、3日でも話せると云うぐらい映像も含めてパソコンには貴重なデータが一杯入っているようです。災害から学び、次に起きる災害に備え、行動することの必要性を防災の専門家、国、自治体、学校・職場・町内会、家族などが一体となって再認識しましょう。
地震と火山の専門家として昨年の東日本大震災を検証されました。
本当に「想定外」だったのかという面から切り込み、環太平洋では過去100年間にマグニチュード9以上が6回目になる、2004年のインド洋津波、1896年の明治三陸地震など、日本が地球の活動帯に位置していることから「起こりえる」と想定できる。さらに中央防災会議は2006年に連動型大地震を三箇所で想定していた。
次に、犠牲者をもっと減らせなかったかという面から、津波情報が出された経過を説明された。岩手沖の東大の海底津波計は海面の異常な上昇を捉えていた。海岸では2~3倍に増幅されるので、この時点で最大警告が可能だった。津波防波堤が守ってくれる、避難警報が出されても外れることが多かった、ハザードマップ上の安全な地域にいる、などにより避難行動が遅れた。自衛隊や民間の航空機を迅速かつ的確に利用して被災把握と救助・救援をする必要があった。
最後に、なぜ多くの災害弱者が助かったかという面から、子どもたちへの防災教育が生かされたことについて触れられた。日頃からの訓練、想定にとらわれないでその場で出来る最善の方法を自主的に判断し、率先して避難したことで、周りの人達もついてきた。自分たちだけでなく親や周りの人達も救うことになった。群馬大学大学院教授の片田敏孝氏が釜石の小中学校で先生たちと協力して取り組んできたことが生かされた。津波に備えるのは当たり前という安全文化を地域社会に築き根付かせることが必要だ。
岡田さんは豊富なデータと分析結果やマスコミなどの記事も使って分かりやすく熱く説明してくれました。2、3日でも話せると云うぐらい映像も含めてパソコンには貴重なデータが一杯入っているようです。災害から学び、次に起きる災害に備え、行動することの必要性を防災の専門家、国、自治体、学校・職場・町内会、家族などが一体となって再認識しましょう。
2012年01月22日
道路の雪と屋根の雪
道路脇の雪山は1週間前までは縦も横も2m近くありこんもりとした白い山になっていました。そのため2車線あった道幅は1車線にせばまり、車のすれ違いができない程になったので、人も車も細心の注意を払って行き来していました。1週間前になってやっと道路の排雪が行われ見違えるように道幅が広くなり見通しが良くなりました。これで人も車も安心して通行できるようになりました。生活道路の排雪は今年も近所の人にやってもらっています。
民家の屋根は、雪が落ちやすいように急傾斜にしているところは屋根に雪が溜ることなく落ちて行きますが、緩い傾斜の屋根には雪が積もって雪庇ができています。その雪庇は次第に大きくなり1m以上になるところもあり、雪の強い粘着力に驚かされます。水平な屋根に積もった雪も風に吹かれて雪庇ができます。屋根の雪は地上に積もった雪の上に落ちるので敷地内の雪より高くなり、窓から外が見えなくなります。そこで、屋根から落ちてきた雪などを敷地内の雪堆積スペースに移すようにしています。硬くなった雪をスコップで掘り出し、雪堆積スペース目掛けて投げますが、結構な重労働で息が切れるので休み休みしています。去年まではいい運動だと思っていましたが、今年は辛い労働に変わりました。
民家の屋根は、雪が落ちやすいように急傾斜にしているところは屋根に雪が溜ることなく落ちて行きますが、緩い傾斜の屋根には雪が積もって雪庇ができています。その雪庇は次第に大きくなり1m以上になるところもあり、雪の強い粘着力に驚かされます。水平な屋根に積もった雪も風に吹かれて雪庇ができます。屋根の雪は地上に積もった雪の上に落ちるので敷地内の雪より高くなり、窓から外が見えなくなります。そこで、屋根から落ちてきた雪などを敷地内の雪堆積スペースに移すようにしています。硬くなった雪をスコップで掘り出し、雪堆積スペース目掛けて投げますが、結構な重労働で息が切れるので休み休みしています。去年まではいい運動だと思っていましたが、今年は辛い労働に変わりました。
2012年01月16日
町内会の新年会
昨夜、恒例の新年会が南沢福祉会館で盛大に行われました。冬の新年会は初夏のジンギスカンパーティと並んで地域の人達が最も楽しみにしている懇親会です。昨夜は大人が72名、子どもが10名の82名が集まりました。送迎バスで送り迎えするようになってから参加者が増えました。この地域に住むようになって8年になりますが、かみさんが始めて参加しました。前日から着ていく服を選んだりと気合が入っていました。
暖房の効いた会場に入ると、既に大勢の人達が和やかに談笑していました。役員さんたちはお弁当やお酒などの配置に駆けずり回っていました。テーブルにはいつもより豪華なオードブルも並んでいました。会長さんの挨拶、乾杯の後、お弁当とオードブルを頂きながら隣同士で話が弾んでいました。女性部長さんが手配した料理はどれもとても美味しかった。一升瓶のお酒も勧められました。かみさんは晩酌をやっているので遠慮なく注いでもらっていました。宴もたけなわになった頃、ビンゴゲームが始まりました。司会者が読み上げる番号に一喜一憂していましたが、次第に当たる人が出てきました。ビンゴになった人が「ビンゴ」と大きな声を出して嬉しそうに景品をもらっていました。全員に景品が当たるまで続けられました。続いてカラオケが始まり、かみさんが真っ先に歌いました。戻ってくると同じ班の人達から「良かったよ」と声をかけられ喜んでいました。歌にあわせて男性同士でダンスする人も現れ、歌っている人よりも多くの視線を浴びていました。会場はますます盛り上がり笑い声で包まれました。
抱えきれないほどの景品を持って帰りのバスに乗り込みました。バスを降りてそれぞれの家に着くたびに挨拶を交わして別れました。役員の皆さんお世話になりました。
暖房の効いた会場に入ると、既に大勢の人達が和やかに談笑していました。役員さんたちはお弁当やお酒などの配置に駆けずり回っていました。テーブルにはいつもより豪華なオードブルも並んでいました。会長さんの挨拶、乾杯の後、お弁当とオードブルを頂きながら隣同士で話が弾んでいました。女性部長さんが手配した料理はどれもとても美味しかった。一升瓶のお酒も勧められました。かみさんは晩酌をやっているので遠慮なく注いでもらっていました。宴もたけなわになった頃、ビンゴゲームが始まりました。司会者が読み上げる番号に一喜一憂していましたが、次第に当たる人が出てきました。ビンゴになった人が「ビンゴ」と大きな声を出して嬉しそうに景品をもらっていました。全員に景品が当たるまで続けられました。続いてカラオケが始まり、かみさんが真っ先に歌いました。戻ってくると同じ班の人達から「良かったよ」と声をかけられ喜んでいました。歌にあわせて男性同士でダンスする人も現れ、歌っている人よりも多くの視線を浴びていました。会場はますます盛り上がり笑い声で包まれました。
抱えきれないほどの景品を持って帰りのバスに乗り込みました。バスを降りてそれぞれの家に着くたびに挨拶を交わして別れました。役員の皆さんお世話になりました。
2012年01月02日
第3次札幌まちづくり計画のパブリックコメントの結果
自分も15件の意見を提出した標記の結果が12月20日に公表され、計画は策定されました。それによると意見提出者は132人(団体を含む)、意見総数は300件(その内、類似意見は68件)。五つの政策、300の事業に対して最も多く寄せられた意見は子育て関係で35%を占めています。今回は小中学生向けのパンフレットを全小中学校に配布し429人から意見が提出されたとのことです。
パブリックコメントの結果は意見毎に「意見の概要」と「市の考え方」を並べて示していました。計画の事業内容は1事業につき1~4行の短文にまとめているので、事業の必要性、効果、妥当性などが十分に示されていないものもあるように思いました。主な意見は、①支援や利便性の向上、②お金をかけない、③現状認識を十分に、④具体化、⑤現状の制度や利用状況などの周知、⑥制度や助成が十分に機能しているかの検証、⑦新たな取組みの提案、など。それらに対する市の考え方は、①詳しい説明、②必要性、効果、妥当性の説明、③利用者負担の軽減につながるように制度の見直し、④質の向上に努める、⑤今後の施策の参考、⑥別の計画で参考、など。
意見の中に名称のイメージが良くないものとして、認可外保育施設の「認可外」、心のサポータの「心」が挙がっていました。なにげなく受け取っていましたが、サービスを受ける立場の人に細やかな配慮が求められていることに気付きました。市で名称変更について検討するそうです。
また、避難場環境整備についての質問「賞味期限切れ備蓄品の扱い」に対して「賞味期限が切れる1年前に、総合防災訓練の参加者に配布するなど、家庭内備蓄の啓発用として有効活用している」と回答が得られ安心しました。そのことを知らない人にも周知してもらいたいと思います。
市の考え方について疑問点もあるので、更に意見交換が出来る仕組みを作って相互理解を深めよりよい事業にしていけたらと切望します。また、事業内容の説明は、①なぜ必要か、②何をするのか、③どんな効果が得られるか、④対象者はどういう人達か、⑤市が行うことの意義や役割、などを押さえて、短文で説明しきれない部分は、補足資料で参照できるようにしてもらえるとありがたいです。
パブリックコメントのうち計画に反映されたのは10件、そのうちの1件は自分の意見で用語に注釈が付け加えられました。他の9件もほとんどは分かりやすくするための修正でした。
引き続いて、どのように実行されていくのか見守っていきたいと思います。
パブリックコメントの結果は意見毎に「意見の概要」と「市の考え方」を並べて示していました。計画の事業内容は1事業につき1~4行の短文にまとめているので、事業の必要性、効果、妥当性などが十分に示されていないものもあるように思いました。主な意見は、①支援や利便性の向上、②お金をかけない、③現状認識を十分に、④具体化、⑤現状の制度や利用状況などの周知、⑥制度や助成が十分に機能しているかの検証、⑦新たな取組みの提案、など。それらに対する市の考え方は、①詳しい説明、②必要性、効果、妥当性の説明、③利用者負担の軽減につながるように制度の見直し、④質の向上に努める、⑤今後の施策の参考、⑥別の計画で参考、など。
意見の中に名称のイメージが良くないものとして、認可外保育施設の「認可外」、心のサポータの「心」が挙がっていました。なにげなく受け取っていましたが、サービスを受ける立場の人に細やかな配慮が求められていることに気付きました。市で名称変更について検討するそうです。
また、避難場環境整備についての質問「賞味期限切れ備蓄品の扱い」に対して「賞味期限が切れる1年前に、総合防災訓練の参加者に配布するなど、家庭内備蓄の啓発用として有効活用している」と回答が得られ安心しました。そのことを知らない人にも周知してもらいたいと思います。
市の考え方について疑問点もあるので、更に意見交換が出来る仕組みを作って相互理解を深めよりよい事業にしていけたらと切望します。また、事業内容の説明は、①なぜ必要か、②何をするのか、③どんな効果が得られるか、④対象者はどういう人達か、⑤市が行うことの意義や役割、などを押さえて、短文で説明しきれない部分は、補足資料で参照できるようにしてもらえるとありがたいです。
パブリックコメントのうち計画に反映されたのは10件、そのうちの1件は自分の意見で用語に注釈が付け加えられました。他の9件もほとんどは分かりやすくするための修正でした。
引き続いて、どのように実行されていくのか見守っていきたいと思います。
2011年12月19日
東海大学発行のフリーペーパーSAN2011冬号
不定期発行の標記のフリーペーパーが新聞に折り込まれてきました。東海大生が南札幌エリア地域の魅力を掘り起こして紹介しているので、「そうだったのか」、「そんないい所があるんだ」と再認識させられます。今回で4号になる紙面でも丁寧な取材と学生の率直な感想は読み応えがあります。「行ってみたくなる」、「やってみたくなる」、「大事にしたい」と思いました。写真やスタンプも効果的です。
今回の記事は、「新しくなる藻岩山の頂上」、「最近、広告付きのきれいなバス停が増えた訳」、「オールシーズン、フッズ!」、「真駒内で41年、マコマナイボウル」、「めぐって知る、南区のよさ」、「もいわ夏まつりと藻岩地区今昔」、「南区体育館の学生指導者」です。
編集後記で取材先の提案を募集していたので、フリーペーパーの感想と取材希望先を送りました。
翌日、担当教員からお礼のメールがきました。このようなフィードバックは大きな励みになると書かれていました。今後の発行に少しでも役に立ててもらえるならば嬉しいです。
今回の記事は、「新しくなる藻岩山の頂上」、「最近、広告付きのきれいなバス停が増えた訳」、「オールシーズン、フッズ!」、「真駒内で41年、マコマナイボウル」、「めぐって知る、南区のよさ」、「もいわ夏まつりと藻岩地区今昔」、「南区体育館の学生指導者」です。
編集後記で取材先の提案を募集していたので、フリーペーパーの感想と取材希望先を送りました。
翌日、担当教員からお礼のメールがきました。このようなフィードバックは大きな励みになると書かれていました。今後の発行に少しでも役に立ててもらえるならば嬉しいです。
2011年12月12日
第48回北大民研定期演奏会
一昨日、札幌教育文化会館で開かれた標記の演奏会をOBとして見てきました。
受付で青地に白い波が描かれた民研の法被姿の団員を見つけるとなぜかホットしました。会場は所々に空席が見られたもののこれから始まる演奏への期待は高まりました。開幕すると、いろいろな民舞の衣装を着けた団員が身体でリズムをとりながら思い切り歌っていました。彼らをキーボード、ギター、タンバリンの伴奏団が支えていました。
演目は物語風の演出の中で紹介されました。端的に踊りを解説してくれたので踊りのしぐさの意味をかみしめて見れました。
民舞は岩手県の「御神楽」から始まりました。5人の踊り手が太鼓、笛、ちゃっぱのお囃子に合わせて、元気のいい掛け声を発しながら笑顔で舞っていました。
鬼の面と重装備の衣装をつけて勇壮に舞う「鬼剣舞」に3人の女性がいたのには驚いたし頼もしいとも思いました。
「津軽じょんがら節」は強くしなやかに舞っていました。
「三宅島太鼓」は圧巻でした。太鼓を横に置き、左右の2人が腰を低く落として力強く叩きあう。叩き手は交代しながら打ち込む。一人の女性が男性に負けないぐらい力強く叩いていました。腹の底に響き渡る魂を揺さぶる和太鼓の迫力に圧倒されました。
「うたう会」では団員と客席が一緒になって松山千春の「大空と大地の中で」を歌いました。数名の団員は会場の中に入って観客と同じ目線で、みんなと一緒に歌うことの楽しさを示してくれました。
最後の「八木節」は、笛や太鼓などのお囃子と歌が踊りを盛り上げ若さがはじけていました。踊り手は傘を回したりして舞台狭しと踊りまくり民舞ならではの楽しさを伝えてくれました。
演じていた団員は20名ぐらいと、2年前に見たときよりも少なくなっていたので迫力がなく寂しいなと思っていましたが、三宅島太鼓のばちさばきを見て、和太鼓の響きていいな、太鼓の叩き手も息があって力強いなと感激しました。八木節もお囃子と踊りが一体となって舞台を作っていたし、縦横無尽に駆け巡る踊り手の躍動感は民舞の楽しさを十分に伝えてくれました。演奏終了後、団員が出口にずらっと並んで見送ってくれました。どの顔も達成感で生き生きと輝いていました。八木節で太鼓を叩いていた男性に「太鼓上手だったよ」と声をかけると「本当ですか」と満面の笑みを返してくれました。まだまだやってくれると確信した演奏会でした。
笛と鬼剣舞は外部で習い、太鼓は外部から借用したそうです。外部の協力者に感謝します。
受付で青地に白い波が描かれた民研の法被姿の団員を見つけるとなぜかホットしました。会場は所々に空席が見られたもののこれから始まる演奏への期待は高まりました。開幕すると、いろいろな民舞の衣装を着けた団員が身体でリズムをとりながら思い切り歌っていました。彼らをキーボード、ギター、タンバリンの伴奏団が支えていました。
演目は物語風の演出の中で紹介されました。端的に踊りを解説してくれたので踊りのしぐさの意味をかみしめて見れました。
民舞は岩手県の「御神楽」から始まりました。5人の踊り手が太鼓、笛、ちゃっぱのお囃子に合わせて、元気のいい掛け声を発しながら笑顔で舞っていました。
鬼の面と重装備の衣装をつけて勇壮に舞う「鬼剣舞」に3人の女性がいたのには驚いたし頼もしいとも思いました。
「津軽じょんがら節」は強くしなやかに舞っていました。
「三宅島太鼓」は圧巻でした。太鼓を横に置き、左右の2人が腰を低く落として力強く叩きあう。叩き手は交代しながら打ち込む。一人の女性が男性に負けないぐらい力強く叩いていました。腹の底に響き渡る魂を揺さぶる和太鼓の迫力に圧倒されました。
「うたう会」では団員と客席が一緒になって松山千春の「大空と大地の中で」を歌いました。数名の団員は会場の中に入って観客と同じ目線で、みんなと一緒に歌うことの楽しさを示してくれました。
最後の「八木節」は、笛や太鼓などのお囃子と歌が踊りを盛り上げ若さがはじけていました。踊り手は傘を回したりして舞台狭しと踊りまくり民舞ならではの楽しさを伝えてくれました。
演じていた団員は20名ぐらいと、2年前に見たときよりも少なくなっていたので迫力がなく寂しいなと思っていましたが、三宅島太鼓のばちさばきを見て、和太鼓の響きていいな、太鼓の叩き手も息があって力強いなと感激しました。八木節もお囃子と踊りが一体となって舞台を作っていたし、縦横無尽に駆け巡る踊り手の躍動感は民舞の楽しさを十分に伝えてくれました。演奏終了後、団員が出口にずらっと並んで見送ってくれました。どの顔も達成感で生き生きと輝いていました。八木節で太鼓を叩いていた男性に「太鼓上手だったよ」と声をかけると「本当ですか」と満面の笑みを返してくれました。まだまだやってくれると確信した演奏会でした。
笛と鬼剣舞は外部で習い、太鼓は外部から借用したそうです。外部の協力者に感謝します。
2011年12月04日
東日本大震災の被害・対応と心のケア
12月1日、札幌エルプラザで北海道建築技術協会主催の標記の講演会が開かれ、建物の地震・津波被害と震災後の対応だけでなく心のケアまで幅広く紹介されました。実際に被災地に行って状況を確認し、アドバイスしたり、課題を見つけてこられました。
北海道建築工房の小室雅伸氏は「震災から学ぶ建物の丈夫さと居住性能の価値」
・耐震補強していない古い木造の建物の被害が大きい。内部結露で土台などの腐れが大きな原因
・建物は壊れなかったが暖房設備は使えなかった。無電力でも住まえる断熱・気密の建物が必要
・旧態依然の仮設住宅仕様なので寒さに弱く追加工事が発生。過去の試練から学ぶことが必要
住まえる・使える居住環境性能が備わった建物が「建築」であるという想いに共感しました。
北大の緑川光正教授は「建物の地震動・津波被害」
・地震動による被害
大きな震度の割りに建物の被害が少なかったのは、短周期が卓越した地震動であったため
内外装材や天井材などの非構造被害が多かった
地盤が盛り土や谷埋めなどの場合、斜面崩壊や液状化による被害が目立つ
・津波による被害
RC・鉄骨造建物が残存し木造建物が流出したのは柱脚の緊結度の違いによる
流出物の衝突による被害を受けた建物が多い
内外装材は被害を受けているが主要構造部材はあまり被害を受けていない
北大の岡田成幸教授は「間違っている人的被害軽減化政策」
・住宅の耐震化率の向上対策
人的被害が起き易い建物を段階的に改修する
・家具の固定率の向上対策
大地震では建物の揺れで固定用具も外れるので家具の固定だけでなく家具の配置など多重防御
揺れで室内が散乱することによる負傷を回避するリアルタイム避難誘導ロボットシステムを開発中
室工大の前田潤准教授は「大震災におけるこころのケア活動の展開」
日本赤十字社が展開したこころのケア活動に参加して
・災害ストレスは、危機的ストレス、避難ストレス、生活再建ストレスなど多層的
・被災者だけでなく、支援者にも災害ストレスはかかってくるので支援者のこころのケアも必要
・傾聴と共感、支援者が側にいることが被災者にとって安心
・安否確認、水や食料の提供、トイレなどの衛生管理、住環境の整備、コミュニケーション、医療支援
・課題は関係する組織間の調整
今回の大震災の教訓を検証し、建物やまちづくり、コミュニティのあり方に反映したいものです。
北海道建築工房の小室雅伸氏は「震災から学ぶ建物の丈夫さと居住性能の価値」
・耐震補強していない古い木造の建物の被害が大きい。内部結露で土台などの腐れが大きな原因
・建物は壊れなかったが暖房設備は使えなかった。無電力でも住まえる断熱・気密の建物が必要
・旧態依然の仮設住宅仕様なので寒さに弱く追加工事が発生。過去の試練から学ぶことが必要
住まえる・使える居住環境性能が備わった建物が「建築」であるという想いに共感しました。
北大の緑川光正教授は「建物の地震動・津波被害」
・地震動による被害
大きな震度の割りに建物の被害が少なかったのは、短周期が卓越した地震動であったため
内外装材や天井材などの非構造被害が多かった
地盤が盛り土や谷埋めなどの場合、斜面崩壊や液状化による被害が目立つ
・津波による被害
RC・鉄骨造建物が残存し木造建物が流出したのは柱脚の緊結度の違いによる
流出物の衝突による被害を受けた建物が多い
内外装材は被害を受けているが主要構造部材はあまり被害を受けていない
北大の岡田成幸教授は「間違っている人的被害軽減化政策」
・住宅の耐震化率の向上対策
人的被害が起き易い建物を段階的に改修する
・家具の固定率の向上対策
大地震では建物の揺れで固定用具も外れるので家具の固定だけでなく家具の配置など多重防御
揺れで室内が散乱することによる負傷を回避するリアルタイム避難誘導ロボットシステムを開発中
室工大の前田潤准教授は「大震災におけるこころのケア活動の展開」
日本赤十字社が展開したこころのケア活動に参加して
・災害ストレスは、危機的ストレス、避難ストレス、生活再建ストレスなど多層的
・被災者だけでなく、支援者にも災害ストレスはかかってくるので支援者のこころのケアも必要
・傾聴と共感、支援者が側にいることが被災者にとって安心
・安否確認、水や食料の提供、トイレなどの衛生管理、住環境の整備、コミュニケーション、医療支援
・課題は関係する組織間の調整
今回の大震災の教訓を検証し、建物やまちづくり、コミュニティのあり方に反映したいものです。
2011年11月26日
NHKテレビ「宮沢賢治の音楽会~3.11との協奏曲」
11月19日、NHKテレビで「宮沢賢治の音楽会~3.11との協奏曲」を見ました。
宮沢賢治が作詞・作曲した歌があること、音楽との関わりが深いことを初めて知りました。恥ずかしながら宮沢賢治といえば「雨にもまけず・・・」しか知らなかったのです。
生まれ育った東北の自然や人々の暮らしに対する愛着から歌が生まれたんですね。宮沢賢治は20曲も作られたそうです。歌手、作曲家、楽器演奏者、地元の小学生・岩手大生、俳優などが宮沢賢治に想いを馳せて歌い、演奏し、朗読していました。「星めぐりの歌」はゆったりとして星空の世界に誘われるメルヘンチックな歌でした。音響効果がいいホールで聴くのもいいけれど、歌が生まれた大自然の中で歌われるのもいいですね。人間が大自然と一体となって会話しているようでした。
3.11の大震災を経験して人々の絆のありがたさ、当たり前だと思っていたことの大事さを多くの人に気付かせてくれました。宮沢賢治が残したことばは今を生きている人々の心にすっと入ってきます。
この番組は2時間でしたが、11月23日には1時間に短縮しNHKで放映されました。
インターネットの「twitvid:宮沢賢治の音楽会」からも2時間の実況が見れます。
宮沢賢治が作詞・作曲した歌があること、音楽との関わりが深いことを初めて知りました。恥ずかしながら宮沢賢治といえば「雨にもまけず・・・」しか知らなかったのです。
生まれ育った東北の自然や人々の暮らしに対する愛着から歌が生まれたんですね。宮沢賢治は20曲も作られたそうです。歌手、作曲家、楽器演奏者、地元の小学生・岩手大生、俳優などが宮沢賢治に想いを馳せて歌い、演奏し、朗読していました。「星めぐりの歌」はゆったりとして星空の世界に誘われるメルヘンチックな歌でした。音響効果がいいホールで聴くのもいいけれど、歌が生まれた大自然の中で歌われるのもいいですね。人間が大自然と一体となって会話しているようでした。
3.11の大震災を経験して人々の絆のありがたさ、当たり前だと思っていたことの大事さを多くの人に気付かせてくれました。宮沢賢治が残したことばは今を生きている人々の心にすっと入ってきます。
この番組は2時間でしたが、11月23日には1時間に短縮しNHKで放映されました。
インターネットの「twitvid:宮沢賢治の音楽会」からも2時間の実況が見れます。
2011年11月15日
北海道合唱団定期演奏会
一昨日、宮の沢にある札幌市生涯学習センターちえりあホールで標記の演奏会が開かれ、会場は満員の盛況でした。私が所属しているうたの仲間でもある北海道合唱団員が今回の演奏会を最後に埼玉に戻ることになったため11名の仲間も聴きにきていました。
東日本大震災の被災地の方たちに音楽を通して励ましと希望を届けられるように厳選された数々の曲が歌われました。 避難場所で歌われた歌、被災者を励まそうと新たに作られた歌、生きること・人の優しさを歌っている歌などこんなにも沢山あることに驚きました。皆が知っている歌から知らない歌までまとめて聴けました。井上ひさしさんが作詞した「釜石小学校校歌」は生きる指針を示しています。
ゲスト出演は大谷大学で音楽を学んだ女性5人組のPALLET。クラリネット、フルート、バイオリン、ピアノ、マリンバの合奏で「くるみ割り人形」からの6曲と「上を向いて歩こう」を息の合った演奏で聴かせてくれました。
北海道合唱団友の会、うたごえ教室研究生などが北海道合唱団と合同で演奏する場面もあり迫力がありました。合唱の歌い手でもある司会者が紹介した「歌に対する想い」は十分に歌に表現され伝わってきました。
東日本大震災の被災地の方たちに音楽を通して励ましと希望を届けられるように厳選された数々の曲が歌われました。 避難場所で歌われた歌、被災者を励まそうと新たに作られた歌、生きること・人の優しさを歌っている歌などこんなにも沢山あることに驚きました。皆が知っている歌から知らない歌までまとめて聴けました。井上ひさしさんが作詞した「釜石小学校校歌」は生きる指針を示しています。
ゲスト出演は大谷大学で音楽を学んだ女性5人組のPALLET。クラリネット、フルート、バイオリン、ピアノ、マリンバの合奏で「くるみ割り人形」からの6曲と「上を向いて歩こう」を息の合った演奏で聴かせてくれました。
北海道合唱団友の会、うたごえ教室研究生などが北海道合唱団と合同で演奏する場面もあり迫力がありました。合唱の歌い手でもある司会者が紹介した「歌に対する想い」は十分に歌に表現され伝わってきました。
2011年11月12日
マウスの進歩を実感しました
最近、マウスの動きがおかしい。思うようにカーソルが動かなくなったので、買い換えることにしました。電気量販店のマウスコーナーには多種多様なマウスが陳列されていました。7年前にパソコンを購入したときはPS/2マウスが多かったのにUSBマウスが多くなっているのには驚きました。店員さんに相談するとUSBのポートが空いているならUSBマウスがいいと薦めてくれました。無線だと電池切れの心配があるので有線のレーザーマウスを購入しました。
マウスに横スクロールとボタンの割り当てをするにはドライバーCDのインストールが必要になりますが、今まで通りに使うのであれば、その必要がないので助かります。マウスの形も変わっていました。今まで使っていたマウスは手の甲全体をかぶせるように握っていましたが、新しいマウスは親指を包み込む窪みがありしっかり握っている感じがします。また、赤い光のセンサーは非可視光レーザーに変わりました。
さっそく使ってみると、スムーズに動くではないですか。こうでなきゃと嬉しくなりました。
マウスに横スクロールとボタンの割り当てをするにはドライバーCDのインストールが必要になりますが、今まで通りに使うのであれば、その必要がないので助かります。マウスの形も変わっていました。今まで使っていたマウスは手の甲全体をかぶせるように握っていましたが、新しいマウスは親指を包み込む窪みがありしっかり握っている感じがします。また、赤い光のセンサーは非可視光レーザーに変わりました。
さっそく使ってみると、スムーズに動くではないですか。こうでなきゃと嬉しくなりました。
2011年11月09日
第3次札幌新まちづくり計画(案)への意見提出
札幌市が策定した第3次札幌新まちづくり計画(案)に対して意見を提出しました。
この計画は平成23~26年度で重点的・優先的に実施すべき施策・事業を定めた中期実施計画で、札幌市のホームページに掲載されています。
本計画が本当に必要とされる方に役立つことを願って気が付いた点を意見としてまとめました。
・計画策定に当たって札幌市を取り巻く社会経済情勢の変化の捉え方に、生活保護世帯増や非正規
雇用増などの「貧困層の増大」、いじめや障害者・高齢者などへの「相手を思い遣る気持と勇気
の減少」の視点も必要です。
・市民意向の把握は市民アンケートなどいろいろな方法で行っているが、制度の谷間に置かれて困
っている人の生の声を吸い上げる努力も必要です。
・札幌らしい特色ある学校教育推進事業では「雪」「環境」「読書」を中心テーマとして支援しますが、
「アイヌ文化」と「開拓の歴史」もテーマになります。持続可能な社会、開拓者の出身地から持ち込ま
れた芸術・文化の継承などは参考になります。
・不登校児童生徒の受け皿となっているフリースクールなど民間施設を支援する仕組みを創設します
が、昨年の不登校児・生徒数は過去最高の1692人と報告されましたが、一歩手前の人も含める
と早急に抜本的な対策が望まれます。その内フリースクールに通っている人はごく僅かです。
対象者や親などに面談して実態の把握に努めるとともに、民間施設と学校の連携、公的助成が必
要になります。
・地域防災計画では津波と原子力の災害対策を調査し地域防災計画を修正しますが、火災や建物
の倒壊、漂流物による二次災害の調査・対策も必要です。道路が崩壊して逃げられない、消防
車が近づけない、救助に入れない、買物に行けないなどの状況が発生します。また陸の孤島と
なって連絡が取れないことも起きえます。その場合にも対応できる防災マップの見直しが必要
になります。
・避難場所の環境整備では冬季の暖房対策を含めた避難場所の環境の調査と備蓄物質を整備しま
すが、避難場所の収容人員を越えた場合の対応、火を使わなくても温まる敷物などの用意、
賞味期限切れの備蓄物質の扱い、避難路の除雪対策の検討も必要になります。
・障害のある人への理解促進と自立生活を地域全体で支えていくための地域住民による有償ボラン
ティア活動を推進する仕組みの整備では、障害の内容を理解して手助けする仕組みが必要になり
ます。
・歩行困難な高齢者の外出支援では、車での送迎、車椅子の付添いなどの支援が必要になります。
・郊外住宅地での課題を解決し、地域の環境と価値を維持向上させるため、住民・地権者・事業主に
よる主体的な取組みは、高齢になると便利な市街地に移る傾向に歯止めをかける効果が期待でき
ます。郊外版のコンパクトシティの構想を練って住み続けられる環境を整備することを望みます。
・再生可能エネルギーを推進するため、雪冷熱等の再生可能エネルギーを市有施設に導入します
が、雪堆積場の雪冷熱エネルギーの有効な活用方法と、サッポロさとらんどで採れた農産物を雪
冷熱で保存する取組みも検討して欲しい。
・自然環境や生物の多様性を守るため、動植物の保全に取り組みますが、市内に出没するヒグマや
鹿と共生する仕組みの検討も必要になります。
・市民の自主的な健康づくりを推進するため、健康づくりサポーターの派遣などしますが、地域のニ
ーズに合ったサポーターを派遣する必要があります。そのためはニーズを調査しサポータの得意分
野・経験年数などを登録し調整することになります。
この計画は平成23~26年度で重点的・優先的に実施すべき施策・事業を定めた中期実施計画で、札幌市のホームページに掲載されています。
本計画が本当に必要とされる方に役立つことを願って気が付いた点を意見としてまとめました。
・計画策定に当たって札幌市を取り巻く社会経済情勢の変化の捉え方に、生活保護世帯増や非正規
雇用増などの「貧困層の増大」、いじめや障害者・高齢者などへの「相手を思い遣る気持と勇気
の減少」の視点も必要です。
・市民意向の把握は市民アンケートなどいろいろな方法で行っているが、制度の谷間に置かれて困
っている人の生の声を吸い上げる努力も必要です。
・札幌らしい特色ある学校教育推進事業では「雪」「環境」「読書」を中心テーマとして支援しますが、
「アイヌ文化」と「開拓の歴史」もテーマになります。持続可能な社会、開拓者の出身地から持ち込ま
れた芸術・文化の継承などは参考になります。
・不登校児童生徒の受け皿となっているフリースクールなど民間施設を支援する仕組みを創設します
が、昨年の不登校児・生徒数は過去最高の1692人と報告されましたが、一歩手前の人も含める
と早急に抜本的な対策が望まれます。その内フリースクールに通っている人はごく僅かです。
対象者や親などに面談して実態の把握に努めるとともに、民間施設と学校の連携、公的助成が必
要になります。
・地域防災計画では津波と原子力の災害対策を調査し地域防災計画を修正しますが、火災や建物
の倒壊、漂流物による二次災害の調査・対策も必要です。道路が崩壊して逃げられない、消防
車が近づけない、救助に入れない、買物に行けないなどの状況が発生します。また陸の孤島と
なって連絡が取れないことも起きえます。その場合にも対応できる防災マップの見直しが必要
になります。
・避難場所の環境整備では冬季の暖房対策を含めた避難場所の環境の調査と備蓄物質を整備しま
すが、避難場所の収容人員を越えた場合の対応、火を使わなくても温まる敷物などの用意、
賞味期限切れの備蓄物質の扱い、避難路の除雪対策の検討も必要になります。
・障害のある人への理解促進と自立生活を地域全体で支えていくための地域住民による有償ボラン
ティア活動を推進する仕組みの整備では、障害の内容を理解して手助けする仕組みが必要になり
ます。
・歩行困難な高齢者の外出支援では、車での送迎、車椅子の付添いなどの支援が必要になります。
・郊外住宅地での課題を解決し、地域の環境と価値を維持向上させるため、住民・地権者・事業主に
よる主体的な取組みは、高齢になると便利な市街地に移る傾向に歯止めをかける効果が期待でき
ます。郊外版のコンパクトシティの構想を練って住み続けられる環境を整備することを望みます。
・再生可能エネルギーを推進するため、雪冷熱等の再生可能エネルギーを市有施設に導入します
が、雪堆積場の雪冷熱エネルギーの有効な活用方法と、サッポロさとらんどで採れた農産物を雪
冷熱で保存する取組みも検討して欲しい。
・自然環境や生物の多様性を守るため、動植物の保全に取り組みますが、市内に出没するヒグマや
鹿と共生する仕組みの検討も必要になります。
・市民の自主的な健康づくりを推進するため、健康づくりサポーターの派遣などしますが、地域のニ
ーズに合ったサポーターを派遣する必要があります。そのためはニーズを調査しサポータの得意分
野・経験年数などを登録し調整することになります。
2011年11月01日
南沢地区での防災研修会
一昨日、南沢福祉会館で標記の研修会が開かれました。チャレンジ日記3の岡村さんが全体的な報告をされてますので、特に印象に残った点を中心に述べたいと思います。
札幌に最も近い活断層は美唄市から安平町まで続く「石狩低地東縁断層」だが、伏在活断層には西札幌、月寒、野幌の3箇所があります。それらの地域は柔らかい地層の下に硬い地層が続き、境界は褶曲構造になっているので、直下型地震が起きると液状化になる可能性が高いとのことです。シミュレーション札幌大地震の映像も放映されました。厳冬期の都会で大地震が起きたときの怖さを感じました。3.11東日本大地震では東京で帰宅難民の問題が起きましたが、札幌でもその備えは大事だと思います。
地震の備えは、市民、市、流通、救援物質の順になるので、市民の備えが大切だとのことです。阪神・淡路大震災では家屋倒壊で閉じ込められた人の内、80%は地域住民により助け出されたということもそのことを示していると思います。備えをしているから大丈夫だと油断せず、自然に対して畏敬の念をもつことが減災に通じると思いました。
災害時要援護者対策では、事例として南区の石山ひまわり町内会の取組みが紹介されました。要援護者の把握と支援体制の確立、日頃の声掛けと見守り、要援護者と支援者の情報を更新するルールを運用しているそうです。10月号の広報さっぽろの南区版で町内会長さんのインタビューが載っていました。計画的に手順を踏んで粘り強く取り組まれています。要援護者とは自分や家族だけでは避難できない人で、高齢者や障害者、妊産婦、幼児、外国人などですが、その中にも自力で避難できる人もいれば、災害時にたまたま病気で寝ている人もいるかもしれません。本当に困っている人を助け出すには、日頃からの近所づきあいが大事になってきます。当町内会ではジンギスカンパーティと新年会に大勢の人が参加して交流していますが、更に盛り上げて参加者を増やせたらいいなと思います。支援者もいつかは要援護者になるかもしれないのでお互いに相手を思いやる心がけをしたいものです。
参加者から「支援者は介護などの技術研修を受けることが必要だ」との指摘がありました。
今回、配布された資料「地震防災マップ」、「災害時支えあいハンドブック(概要版)」、「災害時要援護者避難支援対策について」、「支援サンプル」は分かりやすくまとめられているので町内会で活用したい。
札幌に最も近い活断層は美唄市から安平町まで続く「石狩低地東縁断層」だが、伏在活断層には西札幌、月寒、野幌の3箇所があります。それらの地域は柔らかい地層の下に硬い地層が続き、境界は褶曲構造になっているので、直下型地震が起きると液状化になる可能性が高いとのことです。シミュレーション札幌大地震の映像も放映されました。厳冬期の都会で大地震が起きたときの怖さを感じました。3.11東日本大地震では東京で帰宅難民の問題が起きましたが、札幌でもその備えは大事だと思います。
地震の備えは、市民、市、流通、救援物質の順になるので、市民の備えが大切だとのことです。阪神・淡路大震災では家屋倒壊で閉じ込められた人の内、80%は地域住民により助け出されたということもそのことを示していると思います。備えをしているから大丈夫だと油断せず、自然に対して畏敬の念をもつことが減災に通じると思いました。
災害時要援護者対策では、事例として南区の石山ひまわり町内会の取組みが紹介されました。要援護者の把握と支援体制の確立、日頃の声掛けと見守り、要援護者と支援者の情報を更新するルールを運用しているそうです。10月号の広報さっぽろの南区版で町内会長さんのインタビューが載っていました。計画的に手順を踏んで粘り強く取り組まれています。要援護者とは自分や家族だけでは避難できない人で、高齢者や障害者、妊産婦、幼児、外国人などですが、その中にも自力で避難できる人もいれば、災害時にたまたま病気で寝ている人もいるかもしれません。本当に困っている人を助け出すには、日頃からの近所づきあいが大事になってきます。当町内会ではジンギスカンパーティと新年会に大勢の人が参加して交流していますが、更に盛り上げて参加者を増やせたらいいなと思います。支援者もいつかは要援護者になるかもしれないのでお互いに相手を思いやる心がけをしたいものです。
参加者から「支援者は介護などの技術研修を受けることが必要だ」との指摘がありました。
今回、配布された資料「地震防災マップ」、「災害時支えあいハンドブック(概要版)」、「災害時要援護者避難支援対策について」、「支援サンプル」は分かりやすくまとめられているので町内会で活用したい。
2011年10月18日
第9回北海道高次脳機能障害リハビリテーション講習会
10月15日に北大の学術交流会館で標記の講習会が開催されました。主催者発表によると参加者
は229名と盛況でした。
●北大病院リハビリテーション科の生駒一憲教授は、主な症状、原因、病巣、診断、評価、リハビリテ
ーション、支援普及事業について体系的に基本的な話をされました。
印象に残った点は、
・受け答えはできて普通に見える「見えざる障害」。
・日常生活や社会生活に制約があることを分かるには、正しい知識と理解が重要。
●北大病院の作業療法士の小川圭太氏はリハビリテーション訓練と地域連携について事例を通して
話されました。
印象に残った点は、
・退院後の就労に向けて、デイケア通所リハビリと訪問リハビリを利用できる。
・客観的な評価を本人にフィードバックしたり、実体験や集団行動などを介した気付きが必要。
●息子が高次脳機能障害になったご家族の体験談は、脳外傷友の会コロポックルの会員さんが、当
時4歳の息子さんが交通事故で高次脳機能障害になり、幼稚園と小学校の生活をする上で、親と
して苦労されたこと、同じ悩みを持っている人達と交流することで気持ちが楽になったことを話
されました。会場では共感してうなずいている人もいました。一言ひと言に切々たる思いが込め
られて感動的でした。
●高次脳機能障害者への地域支援として、岩見沢保健所が「地域の作業所との連携を強めて」、名寄
保健所が「地域基幹病院との連携の中で」について話されました。
印象に残った点は、
・当事者・家族を支援するため、保健所、福祉担当、医療機関、訪問看護ステーション、就労支援
事業所などと「地域支援ネットワーク」を作り、途切れない支援を展開している。
・高次脳機能障害者と家族のつどいを開いて、悩みを共有し励まし合う場を提供している。
娘婿も高次脳機能障害者で仙台の病院で作業療法、理学療法、言語療法によるリハビリを受けてい
ます。今回の講習会は娘家族にとって役に立つ内容だったので良かったです。娘婿は天候によって
も症状が変わるそうです。今まで出来たことができなくなったとの思いから怒り出すこともあるそ
うです。その都度なだめているそうです。社会復帰できるまでは時間がかかりそうですが、あせら
ないで家族で支えあって欲しい。
は229名と盛況でした。
●北大病院リハビリテーション科の生駒一憲教授は、主な症状、原因、病巣、診断、評価、リハビリテ
ーション、支援普及事業について体系的に基本的な話をされました。
印象に残った点は、
・受け答えはできて普通に見える「見えざる障害」。
・日常生活や社会生活に制約があることを分かるには、正しい知識と理解が重要。
●北大病院の作業療法士の小川圭太氏はリハビリテーション訓練と地域連携について事例を通して
話されました。
印象に残った点は、
・退院後の就労に向けて、デイケア通所リハビリと訪問リハビリを利用できる。
・客観的な評価を本人にフィードバックしたり、実体験や集団行動などを介した気付きが必要。
●息子が高次脳機能障害になったご家族の体験談は、脳外傷友の会コロポックルの会員さんが、当
時4歳の息子さんが交通事故で高次脳機能障害になり、幼稚園と小学校の生活をする上で、親と
して苦労されたこと、同じ悩みを持っている人達と交流することで気持ちが楽になったことを話
されました。会場では共感してうなずいている人もいました。一言ひと言に切々たる思いが込め
られて感動的でした。
●高次脳機能障害者への地域支援として、岩見沢保健所が「地域の作業所との連携を強めて」、名寄
保健所が「地域基幹病院との連携の中で」について話されました。
印象に残った点は、
・当事者・家族を支援するため、保健所、福祉担当、医療機関、訪問看護ステーション、就労支援
事業所などと「地域支援ネットワーク」を作り、途切れない支援を展開している。
・高次脳機能障害者と家族のつどいを開いて、悩みを共有し励まし合う場を提供している。
娘婿も高次脳機能障害者で仙台の病院で作業療法、理学療法、言語療法によるリハビリを受けてい
ます。今回の講習会は娘家族にとって役に立つ内容だったので良かったです。娘婿は天候によって
も症状が変わるそうです。今まで出来たことができなくなったとの思いから怒り出すこともあるそ
うです。その都度なだめているそうです。社会復帰できるまでは時間がかかりそうですが、あせら
ないで家族で支えあって欲しい。
2011年10月16日
町内会の秋の清掃
小雨が降る中、町内会の秋の清掃を行いました。さすがに出てきた人はいつもに比べて少なかったが、自分の家の前で路上の落葉を箒で掃いている人、排水溝を清掃している人もいました。いつものように班長さんから排水溝の泥を掻き揚げる道具を借りて4箇所の排水溝をきれいにしました。「ご苦労様」と声をかけてくれ嬉しかったです。雨脚が激しくなってきたので作業を中止しました。残りは春の清掃にしようと思います。
これから落葉は増えていきますが、こまめに家の前の落葉を清掃している人もいます。
これから落葉は増えていきますが、こまめに家の前の落葉を清掃している人もいます。
2011年10月13日
南沢スワン公園にヒグマ現れる
昨晩のテレビのニュースは南沢スワン公園にヒグマが現れたと伝えていた。普段は地元の少年野球の練習場として、また町内会の野外パーティの前に行われるパークリング大会と消防訓練の会場としても利用している身近な公園にも熊が出てきたのです。公園の山側には滑り台やブランコなどの遊具があり、夏には孫たちと遊んだ場所で今考えると怖くなります。早速、町内会の回覧板でヒグマに注意するようにと緊急連絡が回ってきました。公園に行くと立ち入り禁止の看板とロープが張られていました。
熊の餌となるドングリの実が不作なので山から下りてきたそうですが、人と野生の動物との共存を図りたいものです。
熊の餌となるドングリの実が不作なので山から下りてきたそうですが、人と野生の動物との共存を図りたいものです。
2011年10月09日
インターネットでラジオが聞けます
10月1日の北海道新聞の夕刊で「ネットラジオ」の存在を初めて知りました。ラジオがなければラジオは聞けないと思っていました。記事では以下の3サイトを紹介していました。
▼NHKの「らじる★らじる」は、ラジオ第1、第2、FMが聞けます。
▼民放ラジオの「radiko」は、HBC,STV,AIR-G、ラジオNIKKEIが聞けます。
▼コミュニティーFM局の「サイマルラジオ」は、全国の84の地域FM局(災害対応局等含む)が聞けます。
ラジオでは選局ボタンなどを回して微妙な調整をしますが、雑音が入ることもあります。その点、インターネットラジオはサイトにアクセスして、聞きたい放送局を選ぶだけでクリアな音質で聞けます。
ラジオは他の作業をしながら聞けるので、バックグランドミュージックとして、またTVの野球放送が無いときや中断した後に続けて聞くことができて大変便利です。ただし、ネットラジオだけ聞く場合は、PCに節電対策を設定していると指定した時間後に画面が消えて、ラジオの音声も消えます。再度、キータッチすれば再会されますが面倒です。その点でも聞きながら作業する方がよさそうです。
▼NHKの「らじる★らじる」は、ラジオ第1、第2、FMが聞けます。
▼民放ラジオの「radiko」は、HBC,STV,AIR-G、ラジオNIKKEIが聞けます。
▼コミュニティーFM局の「サイマルラジオ」は、全国の84の地域FM局(災害対応局等含む)が聞けます。
ラジオでは選局ボタンなどを回して微妙な調整をしますが、雑音が入ることもあります。その点、インターネットラジオはサイトにアクセスして、聞きたい放送局を選ぶだけでクリアな音質で聞けます。
ラジオは他の作業をしながら聞けるので、バックグランドミュージックとして、またTVの野球放送が無いときや中断した後に続けて聞くことができて大変便利です。ただし、ネットラジオだけ聞く場合は、PCに節電対策を設定していると指定した時間後に画面が消えて、ラジオの音声も消えます。再度、キータッチすれば再会されますが面倒です。その点でも聞きながら作業する方がよさそうです。
2011年10月04日
久し振りに歯科に行きました
昨年の12月から差し歯にしている前歯の下の方が黒くなりだして、笑うときも口を大きく開けずらく辛くなってきたので、昨日、思い切って前に通っていた近くの歯科に久し振りに行きました。歯医者さんが削っただけで元の白い歯に戻りました。暫く治療が必要かなと思っていたので嬉しくなりました。
歯医者さんは他にも虫歯がないか調べたところ、3箇所も治療を必要とする虫歯が見つかりました。鏡を渡されて見てみると歯医者さんの云われるとおりでした。歯磨きは毎朝、毎晩しているし、痛みはなかったので気が付きませんでした。最初に治療する歯のレントゲンを撮った後、歯医者さんが「歯を洗います」と云って歯垢を取り除いてくれました。歯科では「洗う」を「歯の汚れを取り除く」ことに使っていることに驚きました。歯の定期検査は必要ですね。
歯医者さんは他にも虫歯がないか調べたところ、3箇所も治療を必要とする虫歯が見つかりました。鏡を渡されて見てみると歯医者さんの云われるとおりでした。歯磨きは毎朝、毎晩しているし、痛みはなかったので気が付きませんでした。最初に治療する歯のレントゲンを撮った後、歯医者さんが「歯を洗います」と云って歯垢を取り除いてくれました。歯科では「洗う」を「歯の汚れを取り除く」ことに使っていることに驚きました。歯の定期検査は必要ですね。


